日本銀行が

更なる金融緩和をする宣言をしました。

各国にある中央銀行がここ１年異常な金融緩和をしながら、銀行群は貸し渋り剥がしをし、借りたマネーで国債を買い、株を買っています。

中央銀行は国の機関ではなく、ただの銀行群のトラストであり、その発行されたマネーはただの負債証明書です。彼ら銀行群は紙切れを刷って（もしくはPCに打ち込んで）各国にその紙を貸して利子を取ってるだけなんです。しかも複利で。
われわれが支払う税金の半分以上はその利子の支払いにあてられるのです。
われわれは組んでもいないローンを払っているのです。

これが所謂第二次大戦後の新植民地政策です。中央銀行制度＝新奴隷制度です。

これに気づかないかぎり地球から貧困なんてなくなりません。

まず気づくことです。しかも紙を刷って国に複利で貸す＋所謂「信用創造」なる詐欺制度がまかりとおっているので、市中には中央銀行が貸したもしくは発行した額の何十倍の借金が存在するわけで、必ず返せないひとがでてくるんです。１０人に対して１つの椅子しかない椅子取りゲームをしているんです。co2削減に原発を増やそうなどと馬鹿なことをいってる場合ではないんです。



中央銀行が発行した紙が貸し出されること＝われわれのローンなんです。