手打ち

２００１９１１
前いた会社をやめ仙台に帰ってきてある上場企業の２次試験面接を終え
家に帰ってくると、TVに飛行機が突っ込みビルが炎上する映像が流れていた。

その後ビルが突然くずれる。「あ～解体爆破だ」テロリストもよく爆弾を
しかけたな～などと瞬間的に感じた。（実際は銀行家の自演だったわけだが）

その数年前もビルの地下を爆破するテロが起きてたし。

その後アメリカは報復として中東で仕返し作戦を行う。
そして、９１１調査委員会が報告書を作成、本として公開される。
それの内容は爆弾によるものでなく、ジェット燃料の熱で欠陥構造の
ビルの鉄骨が溶解しパンケーキ現象により崩壊とあった。

は～あ？

ケネディー暗殺のウオーレン委員会の報告書と同じででたらめのオンパレード。人を馬鹿にした報告書だった。

この杜撰きわなりない報告書からネット情報、本を調べていくとこの世界の欺瞞が見えてきた。

今回の突然の小沢不起訴も杜撰のきわみだ。
不起訴直後、亀井が郵貯の運用を米国債で運用も検討すべきとコメントする。

アレだけ小泉竹中の郵貯簡保の民営化は郵政ハゲタカ化だといって反対してきた亀井が小泉がやろうとしてきたことをすすめるコメントをしたのだ。

私は小沢が中国に急接近しこのまま衰退するアメリカから発展する中国の
属国になるトレンドを予感させたが、ネオコンの巻き返しがきました。

どうなるアメリカの財布日本。