千葉マーリーンズ日本シリーズ進出

くだらないﾁｰﾑに進化したｻｯｶｰﾁｰﾑとﾌﾗｸﾀﾙな金融資本 楽酷天の企業野球に
うんざりしてる中

ここんとこ夜はBS７を見ていた。
野球のクラブチームは千葉ﾏﾘｰﾝｽﾞですな。90年代初期からその傾向はあって
先駆者は賞賛してもしつくせない功労者だろうね。ガラガラのスタンドで孤独で
ﾁｰﾑと地元を愛し声を張り上げ冷たい目の中斬新な応援を始めたひとは数人だった
はず。

仙台の怨念で県営宮城球場ではほぼ勝てなかったｗ千葉だが地道な地域密着
ｸﾗﾌﾞﾁｰﾑｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄの素晴らしさのﾌﾟﾛｾｽを観た気がした。
因果にはやはりﾀｲﾑﾗｸﾞがあると感じた。
ロッテ仙台フランチャイズ時代の仕打ち、、、無言で静かな仙台ﾌｧﾝの思いが
因として　千葉Mの宮城球場の異常連敗の果となったと思えるのだ。今の千葉の
ﾌｧﾝ選手には責任が無い。でも当時のフロント企業の軽い判断がそうさせたと
ボキは確信している。

今回のCSはそれを良い長年の地域ｻﾎﾟｰﾀｰ選手の積み上げが悪い原因に勝った結果
であり地力を感じた野球だった。

SUNGAZING4:10~4:25