ヨーロッパ共通国債

EU共通国債の提案

現在でも９０％の国の紙幣の発行制度は民間または半官半民の中央銀行から紙切れを
複利つきでローンしながら行われてるわけだけど、形だけでも中央銀行の総裁、議長
の任命権が国にあったりして、ほんの微量ながらも国民主権、選挙による民意の影響力が届くようにはなっている。

しかしだ、EUは民主国家（一応）の集まりだけど、あれはもうソ連邦に近い制度で
ある。そこでEU共通国債なんて発行したら、国の権力は０になる。つまりECBヨーロッパ中央銀行への権力集中が高まるのだ。「カネを借りたものは貸したものの奴隷」。

右の動画で紹介されている、銀行の始まりを見てほしい
元々、国王が金銀貨幣を発行し流通していた。
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貴族が金細工師に金銀を預け手数料を払って保管
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貴族が受け取った保管証明書で商取引決済をしはじめる
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金細工師は保管証明書で金銀を引き出しにくるケースが少ないことに気づく。
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金細工師が保管証明書を偽造し、無記名保管証明書を金利をとって貸付業開始
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銀行業の始まり
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大口の受けだしには仲間組合（カルテル）から貸し借りで対応
受けだし不可能の場合は破綻かその前にギャングに殺害を依頼
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国王に紙幣を貸し始める（個人より儲かることを認識）
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　　　中央銀行の原型
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莫大な資金で武器製造、ギャング団を組織
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紙幣を貸した国に武器も売るようになる。
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２国に紙幣、武器を貸し＆売ることをするようになる
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例）ワーテルローの戦い（イギリス　フランス　貸し主ロスチャイルド）
　　南北戦争（北軍南軍　貸主JPモルガン　ﾘｰﾏﾝ兄弟）
　　戊辰戦争（幕府-ﾊﾟﾘﾛｽﾁｬｲﾙﾄﾞ、維新-ｸﾞﾗﾊﾞｰｲｷﾞﾘｽﾛｽﾁｬｲﾙﾄﾞ）
　　日露戦争（日本ｰｸｰﾝﾛﾌﾞ（ﾘｰﾏﾝ）戦後ﾛｽﾁｬｲﾙﾄﾞ　ﾛｼｱｰﾛｽﾁｬｲﾙﾄﾞ）
　　第二次大戦（ﾄﾞｲﾂﾅﾁｽ-BISを通じてUnion Banking Corporationなど
　　ﾛｽﾁｬｲﾙﾄﾞ系銀行。UBSの経営者はﾌﾞｯｼｭのじいさん、US－FRB（株主は
　　（ﾛｽﾁｬｲﾙﾄﾞ銀行など）